難病になって、良かったこと、気が付いたことは何でしょうか?

 

難病になって良かったこと?

難病になって良かったことなんて、一つもないよ。

 

そのように思う方がほとんどだと思います。
私も難病になったときには本当に苦しい思いをしました。

 

ある先生が私に教えてくれたことがあります。

それは、
物事には必ず、表と裏があるということ。
悪い中にも必ずいいことが隠れているから見つけなさいということでした。

 

難病になったときにはあまりの辛さや
悪いことばかりが目についてしまいいいところなど考える余裕などはありませんでしたが、
数ヶ月がたちやっと、こころが落ち着いてきたときに
良いとこと、良かったことを探しはじめました。

 

すると、
初めは苦しいだけの世界が少しずつ違った見方で見えるようになってきたのです。

 

その始まりは、障害者の方との出逢いにより、a1180_008373_m
生きる希望の光を見つけることができ、
次には、兄にお金を借りることになり、恥ずかしながら頼んでみると喜んで貸してくれたのです。

 

自分では私のことなんて誰も助けてはくれないと思っていましたが、
兄弟や多くの友人が喜んで救いの手をさしのべてくれたのです。その時に大人になって初めて。

周りの人に助けてもらうことを学びました。

 

それまでは、
人に助けてもらうことは弱い人間のすることで
自分にはそのようなことは出来ないと勝手に思いこんでいたのです。

今では少しのことでも周りの人に気軽に助けてもらうようにしています。

二つ目は、病気の療養のために、
仕事を辞めて自宅で過ごすことが多くなり自分の使える時間が増えたのです。

 

時間があっても身体が思うように動かないので、その範囲で出来ることを探しました。

 

昔からコンプレックスを持っていた、
字の練習や漢字検定にその時間を当てるようにしました。
おかげさまで、漢字検定は五級合格、字の練習は今でも続いています。

 

そして何よりも嬉しいことは、
家族で過ごす時間がたくさん増えたことです。

 

以前は仕事優先でしたが病気になったおかげで家族と過ごす時間が増えて、
子供の話を聞く時間が増えました。

 

そして、
病気になったことで身体を労るようになり、
命の大切さを今まで以上に考えるようになったのです。

 

今ではその体験を講演会という形で
多くの方に伝えることが出来るようになりました。

 

難病を宣告されたときには
あまりの辛さにこの世から消えてなくなりたいと考えたほどでした。

 

しかし、
そのおかげでまた新たな違う人生を歩むきっかけにもなったのです。

そして、
考え方を良い方向へ持ってくると病気も少しずつ改善しているのです。

 

一般的には病気は悪いものと考えてしまいますが、
その経験から多くのことを学び、気がつくことも出来ます。

ひとりひとりの病気に対しての気づきや学びは異なっていると思います。

 

ある意味、
人それぞれの人生の隠れた宝物探しのような気がします。

 

決して病気は悪いものだけでは無く、
あなたに何かを伝えるために病気が訪れたのではないでしょうか。

 

一度ゆっくりと病気の意味を考えてみてはいかがでしょうか。

 

コラム

全てのことを単純にいい悪いと、判断する前に見方をちょっと変えてみましょう。
きっと、良いものの中にも悪いこと。
悪い中にも良いことが隠れているはずです。

人生を楽しんでみましょうね。
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